ボンドE206

コンクリート・モルタル補修で最もスタンダードな低圧注入用エポキシ接着剤(低粘度)

建築補修用注入エポキシ樹脂規格に適合する低粘度形のエポキシ樹脂系接着剤です。
流動性に優れ、微細なひび割れへの注入が可能です。
また「ボンド E206」をベースとした樹脂モルタルは耐磨耗、耐衝撃、耐水性などに優れ、コンクリートやモルタルの欠損補修および、工場床、道路、台座など、広い用途に使われています。

■特長
・自動式低圧樹脂注入工法用樹脂モルタル用低粘度形エポキシ樹脂
・流動性がよく、微細なひび割れの隅々まで充てん可能
・機械的強度および接着強さに優れる
・硬化後の耐水・耐久性に優れる
・湿潤面接着性に優れる
・JIS A 6024〈建築補修用注入エポキシ樹脂〉硬質形(1)低粘度形適合品
・国土交通省土木補修用エポキシ樹脂注入材1種適合品
・構造物施工管理要領[東日本高速道路(株)、中日本高速道路(株)、西日本高速道路(株)]表
3-4-1 ひび割れ注入工法用エポキシ樹脂系ひび割れ注入材の品質規格1種適合品
・4VOC基準適合
・F★★★★

■用途
・コンクリート構造物などの、ひび割れ補修
・樹脂モルタルとしてコンクリートやモルタルの欠損補修(工場床、道路、台座)

■使用方法
1.施工面は、ホコリや油などを取り除き乾燥させてください。
2.「ボンド E206」の主剤と硬化剤を2:1(質量比)の混合比で計量し、充分に混合撹拌してください。
3.一度に混合する量は、可使時間内に使いきれる量にしてください。
4.器具類に付着した樹脂は、硬化する前に有機溶剤でふき取ってください。
5.施工後24時間以上の養生が必要です。養生にあたっては、過度の振動、衝撃、水分などを与えないよう注意してください。
6.低温時は硬化が著しく遅くなります。5度以上の環境で使用してください。
※S型、W型の使い分けは原則として下記の通りです。
・S型(夏型): 気温10度~30度以上
・W型(冬型): 気温5度~20度

■メーカー: コニシ株式会社
商品管理番号 4002970
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

(S)

品番
400297
規格/容量
3kgS
4セット単位での販売となります
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
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(W)

品番
400298
規格/容量
3kgS
4セット単位での販売となります
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
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