ドライガイドコートは､研磨作業時の研磨面の凹凸と研磨目の目視確認が正確かつカンタンにできるアイテムです｡パテやサーフェサーなどの研磨作業の前に､ドライガイドコートの粉末をパッドに含ませ､研ぎ面をこすります｡そのあとパテを削ると､砥ぎながらひずみや研磨目のチェックがカンタンにでき､作業効率が向上します｡空研ぎにも､水研ぎにも使えます｡

■特徴
･研磨作業時の研磨面凹凸と研磨目目視確認剤
･ドライガイドコート(粉末)とスポンジパッドがセット
･スポンジパッドを3Mバックアップパッド9561に取付け､中の粉末をボディー研磨面に塗布して使用する
･ひずみや研磨目のチェックが容易にできる
･空研ぎ･水研ぎ兼用

■用途
･研磨作業時の研磨面凹凸と研磨目目視確認

■使用方法
1.容器のシールをはがした後､別売りのバックアップパッド(赤色)にスポンジパッドを取り付け､上下に2～3回振って容器の中の黒い粉末をパッドに付けます｡(パッドに黒い粉末が充分につくまで繰り返してください｡)
2.研磨作業の前に､ボディーの研磨面にドライガイドコートを塗布します｡(水研ぎ時に使用するときは､と譜面が乾燥している状態で塗布してください｡)
3.ドライガイドコートは研磨作業時に研磨かすと共に落ちていきます｡研磨終了後ドライガイドコートが付着している場合は､エアーブローし脱脂してください｡その上にパテやサーフェサーの塗布､塗装を行っても問題はありません｡
4.不要部分にドライガイドコートが付着した場合は､エアーブローをしてください｡それd目劣れない場合は､インペリアルハンドグレーズをウエスに付け､拭き取って下さい｡

■メーカー: スリーエム ジャパン株式会社